「こんにちは、福原さん。大竹ゆなです。」
私を呼び出した人はC組のマドンナと言われて雑誌のモデルもやってる大竹さんだった。
「少し時間いいですか?」
と連れて行かれた場所は屋上。
「どうしたの大竹さん?」
「うるさいなあ💢ちょっと黙っててよ。」
屋上についたらいきなり、
大竹さんの態度が一変した。
途端に大竹さんの取り巻きたちが、
私の腕を掴む。
「何すんの!誰か!」
「いや誰も来ないでしょ。ここ屋上だし。
バカなの?wwさすがE ww」
バカにしたように笑う大竹さん。
''ゆなち''というニックネームでほんわかした可愛い癒し系モデルのイメージが私の中で音を立てて崩れていった。
「図々しいんだよ!」
壁に向かって突き飛ばされる。
「どこがよ。」
「まず、Eのくせに桜沢君を好きになって
告白すること自体がおかしいよね。」
「そうだよ !Eのくせに」
取り巻き達が同調する。
「最低クラスは最低クラス。
身分にあった恋をしてればいいの!」
「誰に恋するかなんて
人の自由じゃないですか!」
一般常識的な正論を言い返す。
すると
「生意気な口聞いてんじゃねーよ!」
取り巻きの一人に叩かれた。
「ほら反抗するからだよww」
せせら笑う大竹さん。
「みんな言ってるよ。たいして可愛くもないくせに図々しく同居とかマジうざい。って」

