好きでした。

君が私に「○○のいとこさんだ」


って。

それから少し君といとこの話をした。


今までに無いくらいの幸せだった。





それからというもの。
会う度にいとこのあだ名で呼ばれる日々が続いた。

正直に言うと物凄い嬉しかった。
けど私は欲張りだから名前呼んで欲しいなと思うようになった。