体育祭も終わって君の近くに立つことも無かった。
今までの私の恋は見てるだけで、何も行動にうつせないまま終わっていた。
今回の恋は何か違った。
このままじゃダメな気がした。
何も接点がなく卒業して恋が終わってもいいのか。
そう考えた時、ダメだと思った。
ある日、友達に後輩を好きになったと相談した。
そしたら友達と君は知り合いだった。
知り合いといっても顔見知り?みたいなものだった。
相談をした次の日、チャンスが訪れた。
私の友達が
君と君の友達が溜まって話してる所に連れて行ってくれたのだ。
私自分からは好きな人に話しかけるのが初めてで、足も震えてたし喉もカラカラ。その状態で声を頑張って振り絞って
「バスケ習ってた????」
と聞いた。
今までの私の恋は見てるだけで、何も行動にうつせないまま終わっていた。
今回の恋は何か違った。
このままじゃダメな気がした。
何も接点がなく卒業して恋が終わってもいいのか。
そう考えた時、ダメだと思った。
ある日、友達に後輩を好きになったと相談した。
そしたら友達と君は知り合いだった。
知り合いといっても顔見知り?みたいなものだった。
相談をした次の日、チャンスが訪れた。
私の友達が
君と君の友達が溜まって話してる所に連れて行ってくれたのだ。
私自分からは好きな人に話しかけるのが初めてで、足も震えてたし喉もカラカラ。その状態で声を頑張って振り絞って
「バスケ習ってた????」
と聞いた。
