彼は元陸上部でアルバイトをしながら通ってる高校1年生だった。

私は『おと』吹奏楽部の一員で小説を書くのにハマり彼の魅力に惹かれ、小説を書くことに決め筆を走らせた。

作品が誰かの目に止まったらいいな、その少しの気持ちで終章までやり遂げる、そう思い心を小説に載せた。