私は、ハンバーグをテーブルに持っていって食べ始める。
拓真も私の前で食べている。
さっきの拓真のチャーハンで救われたと思ったのにな...
もう喧嘩だよ...
黙々と食べていると、拓真が急に立った。
食べ終わったみたいで、台所にお皿を置く音がしてこっちに戻ってきたと思うと、私の頭の上に何かがのる。
え...?
上を向くと、拓真がいて私の頭には拓真の大きな手が乗っている。
なぜか急に恥ずかしくなって下を向く。
「さっきはごめん。まぁ、お前のせいだけど。」
は...??
私のせいってなに...!?
「なんでよ!私、何も悪いことしてないじゃん!」
「だって、ちょっと俺にイラついているお前が可愛くて」
可愛い...
ん、、??
今、可愛いって言った...!?

