その日は、花菜と30分ぐらい話して電話を切った。 今は、もうお昼の12時だ。、 あ、お昼どうするんだろう... そう思っていると、ドアをノックから音が聞こえた。 「俺だけど。」 この家には、私と拓真しかいないからもちろん拓真だって分かる。 「うん、入っていいよ。」 そう言うと、ドアを開けてその場で私に「お昼、どうするの。」と聞いてきた。 私は、今特別食べたいものがない。 「拓真は、何食べたい?」 「簡単なやつ。」 簡単なやつ...? ずいぶん、アバウトな答えが返ってきたな...