近くの光に癒されて。



初めよりは、とても印象が良くなっていて...



優しいところもあるんだっていう発見もできた。




そして、あの笑顔が好き...




ん?ん?ん?


好きじゃないと言ったら、嘘になるけどそういう意味じゃないよ?




違うと言い聞かせながら、部屋に戻って花菜に電話をする。



花菜にはもう拓真と2人になることは言ってある。



『もしもし?』


『どうしたのー?七〜』


『寂しくなっちゃって...』




今、近くにいて頼れて信頼できる人No.1は花菜だからね...!



寂しくなったら、電話かけてねと言ってくれたので初日からどうしても安心したくてかけてしまった。






『あー、今日か!もう行っちゃったの?』


『うん...』


『でも、ほら黒石先輩いてくれるんでしょ?』






私より、年上だし頼りになるはずだけど...


でも、まだ信頼とまでは...






『ほら、黒石先輩何でもできるーって山口先輩言ってたよー!』






山口先輩!?



そんな情報をいつ聞いたんだろう...




"何でもできる"かぁ...