近くの光に癒されて。



「あ、そうだ。お前、絶対学校のやつに言うなよ。」

「分かってるし!」




学校の人にバレたら、黒石…じゃなくて拓真よりも私の方が平和じゃない学校生活を送ることになるし!

言わないなんて、当たり前!




「まぁ、バレたらバレたでなんとかするけど。自分から言ったらどうなるかわかってんだろーな?」

「ぜっったい、言いません!言ったって、私にはマイナスでしかないし。」


学校同じで、兄妹って違和感でしかないし…


拓真のファンの子に私が刺されてもおかしくないこの状況。


隠し通さねば…!!




というか、私この人と普通に会話してる…


案外、大丈夫かもしれないなぁ、なんて思いながら学校の準備をする。



拓真は、もう学校へ行ったみたいだ。



朝、早いんだな…



家族になって1日目。

いろんなことを発見できるかもしれない。