(あっ・・・)
驚ぃた.
さっきのシンプルなから一変し
可愛ぃ文章になってぃた.
-俺は佑樹美優,宜しくね
あ!!!俺達タメだよ偶然
美優は何処に住んでるの?-
を見ながら軽く笑って
しまった自分にちょっぴし
切なくなった.
そして,いつの間にか佑樹との
のやり取りに真剣になった.
同い年だからって理由も
あるけど佑樹がどんな人
なのか知りたくなったの.
-佑樹,宜しくね
佑樹ってそのままで呼んで
ぃぃかなぁ??
あだ名とかぁる??
私ゎ世田谷区に住んでる
佑樹ゎ何処??-
同い年ってだけでも偶然
なのに住んでる所も同じ
だったりして・・・
なんて期待を抱きながら
送信ボタンを押した.
時計の針の音が静かに
鳴り響く.
(ん?)
あんなに早かった返信が
急に止まってしまった.
後,3分 後,5分と待っても
佑樹からのが来なぃ.
色んな事が頭に過る・・・
(飽きた?トイレ?お風呂?寝た?)
焦った先ゎの編集画面.
-もしかして寝ちゃった?-
と文章を作ると
読み返しもせず
もう1度送信した.
それから数分後の事だった.
♪~~~
(良かった・・・返ってきた.)
寝てた所起こしちゃったかな?
なんて不安になりながら
佑樹からのを読むと
私のテンションゎ一気に上がった.
