「あ……っと、今のは『真実の告白』でしょうか?」
そこに落とされたのは、空気の読めない声だった。
相川さんが不敵に笑みを浮かべている。
「『好き』という気持ちは性別なんて関係ありませんからね。
今のが『真実の告白』であるというのでございましたら、私は責任を持って結末を見届けますよ」
相川さんはただ、じっとこちらを見つめていた。
それが何かを伝えようとしているようで、私は泣き疲れてくたびれている脳を叩き起こす。
「真実の告白」「成功すれば館を出られる」「失敗したら即死」「『好き』に性別は関係ない」
まさか。まさかまさかまさかまさか……。
ある一つの可能性が思い至った。
もちろんそれはただの可能性に過ぎなくて、失敗すれば、私はあの機関銃で体中を穴だらけにされるだろう。
でも私は欲張りな人間だから、好きな人も親友もどちらも諦めたくないのだ。
そして。
私が相川さんを好きになったのは、過去のことではあるけれど紛れもない事実だ。そんな私を、信じてみたい。
「『真実の告白』を発動します! 果心、あなたが大好き!!!」
そこに落とされたのは、空気の読めない声だった。
相川さんが不敵に笑みを浮かべている。
「『好き』という気持ちは性別なんて関係ありませんからね。
今のが『真実の告白』であるというのでございましたら、私は責任を持って結末を見届けますよ」
相川さんはただ、じっとこちらを見つめていた。
それが何かを伝えようとしているようで、私は泣き疲れてくたびれている脳を叩き起こす。
「真実の告白」「成功すれば館を出られる」「失敗したら即死」「『好き』に性別は関係ない」
まさか。まさかまさかまさかまさか……。
ある一つの可能性が思い至った。
もちろんそれはただの可能性に過ぎなくて、失敗すれば、私はあの機関銃で体中を穴だらけにされるだろう。
でも私は欲張りな人間だから、好きな人も親友もどちらも諦めたくないのだ。
そして。
私が相川さんを好きになったのは、過去のことではあるけれど紛れもない事実だ。そんな私を、信じてみたい。
「『真実の告白』を発動します! 果心、あなたが大好き!!!」



