「さて24時になりました。みなさま、リビングへお集まりくださいませ」
声の呼びかけに応え、リビングへ足を進める私たちは、まるでお葬式の最中みたいだ。
いつもなら多少なりとも会話があるものなのに、誰も話さない。目も合わせようとしない。
ただ、歩き続けるのみ。
そしてついに、処刑場となるリビングへたどり着く。相変わらず白一色の埃ひとつない綺麗なリビングだけど、ここは間も無く血の海となるのだ。
昼間はずっと投票数の推移を映し出していた液晶は、今は役目を終えてただただ真っ黒な暗闇を映している。
声の呼びかけに応え、リビングへ足を進める私たちは、まるでお葬式の最中みたいだ。
いつもなら多少なりとも会話があるものなのに、誰も話さない。目も合わせようとしない。
ただ、歩き続けるのみ。
そしてついに、処刑場となるリビングへたどり着く。相変わらず白一色の埃ひとつない綺麗なリビングだけど、ここは間も無く血の海となるのだ。
昼間はずっと投票数の推移を映し出していた液晶は、今は役目を終えてただただ真っ黒な暗闇を映している。



