「話って何?」
「まぁまぁ、落ち着いてゆっくり話しましょうよ」
「私はあんたと話したくないんだけど? 二階堂くんを殺したあんたと!」
そうなじられるのは想定内だ。特に心を動かされることもなく、私は部屋の中央まで歩みを進める。
「単刀直入に言います。目黒くんに、私の恋の邪魔をするよう言いつけましたよね?
生徒会の書記をするほどの先輩が何の罪もない後輩をいじめるなんて、最低だと思わないですか?」
荻野さんが好きだったのは、あの曲がった事が大嫌いな二階堂さんだったんでしょう?
二階堂さんが今の荻野さんの行いを知ったら、絶対に糾弾するはずだ。
だけど、
「何の罪もない? 何言ってんの、馬鹿じゃないの?
あんたは二階堂くんを殺した殺人犯なのよ! それを、あんただけ幸せになって許されるはずがないでしょ!」
「まぁまぁ、落ち着いてゆっくり話しましょうよ」
「私はあんたと話したくないんだけど? 二階堂くんを殺したあんたと!」
そうなじられるのは想定内だ。特に心を動かされることもなく、私は部屋の中央まで歩みを進める。
「単刀直入に言います。目黒くんに、私の恋の邪魔をするよう言いつけましたよね?
生徒会の書記をするほどの先輩が何の罪もない後輩をいじめるなんて、最低だと思わないですか?」
荻野さんが好きだったのは、あの曲がった事が大嫌いな二階堂さんだったんでしょう?
二階堂さんが今の荻野さんの行いを知ったら、絶対に糾弾するはずだ。
だけど、
「何の罪もない? 何言ってんの、馬鹿じゃないの?
あんたは二階堂くんを殺した殺人犯なのよ! それを、あんただけ幸せになって許されるはずがないでしょ!」



