LOVE or DEATH 愛し愛されデスゲーム

 急いでリビングへ向かうと、その場には皆藤さんが1人待っていた。


「どうして……!」


 ただその場に立ち尽くすしかない目黒くん。


「ごめんなさい。でもお父さんが……お父さんが……っ」


「もってあと1日だろうと、連絡が入ったんですよね」


 皆藤さんの悲痛な叫び声を、声が引き継ぐ。


「さて、ほとんどの方がお集まりになりましたね」


 声を受けてあたりを見回すと、相川さん以外の全ての人が集まっている。


「それでは皆藤様。『真実の告白』を……」


「はい。……好きです、九条楓先輩」