次の日。雪都は山南さんに


薬を渡しに行く。



雪都『山南さん…?入りますよ?』




山南「どうぞ。」




雪都『これ、薬です。』




山南「あぁ。ありがとうございます」



雪都『いえ、では。』




山南「…雪都くん。
少し話しませんか?」



雪都『…?わかりました。』