沖田「雪、そろそろ離れて、」


雪都『やー!!』


沖田「困ったな…」


雪都『だって…そーくんがいなくなっちゃうとやだ…。』



永倉「俺、あの小動物飼いたい…」


藤堂「…俺も…」


原田「平助はさっき遠慮するっつったろ‪w」



沖田「…はぁ、どうすればいいんだ…」



慧「…沖田さん、剥がしましょうか?」



沖田「剥せるの?」



慧「…まぁ。」



沖田「じゃあお願い。」



慧「分かりました。
雪、おいで?」



雪都『け…い?』


慧「そう。沖田さん朝餉食べれないから
ほら。」



慧は両手を広げる。


雪都『けいぃ…』


雪都はそこに入り込む。


慧「ちょっと失礼しますね。」


慧は雪を抱っこし、そのまま出ていった