雪都『ずっとひとりぼっちで!
誰にもわかって貰えなくて!!
認めて貰えなくて……
殺すことしな出来なくて!
偽りの表情しか出来なくて……』




「っ、嘘つくな!お前は幸せなんだろ!」




雪都『僕は…僕にとっての幸せは!!
家族で仲良く暮らすことだった……
もう幸せにはなれないんだよ!

僕は1人で生きていくしかないんだ!!』




「っ!?」



雪都『みんなが死んだのも僕が悪いって
分かってる!!!だから……』



「………」