その日から2日後。


護衛任務の日である。




広沢「俺は会津の広沢だ。」




芹沢「よろしくお願いします。」



あれが芹沢鴨…もう1人の局長。



要注意人物だな。





広沢「浪士組には最後尾に着いてもらう。」




近藤「わかりました。」




広沢「雪!家茂様がお呼びだ!」



雪都『う〜っす、
慧!!行こ!!』




慧「いや、俺は…」




雪都『広沢、慧も行っていいよね?』




土方「いいぞ、
近藤、芹沢、こいつらは借りるな、」



近藤「わかりました。」




芹沢「…近藤、あやつらは?」