雪都『たいちょー、殺意を感じました。捕らえますか?』



藤堂「できるか?」



雪都『はい。』



藤堂「今日はここで解散だ、
みんなは先に屯所戻っててくれ!」



「はいっ!」




藤堂「…いるんだろ?出てこいよ」




「チッ バレていたのか
同士の仇、いけぇっ!」



雪都『…たいちょー、殺すのはダメですか?』



藤堂「殺すなよ、」



雪都『なら峰打ちですかね。』




雪都は、ありえない速さで


長州の奴らを倒して行った。



雪都『たいちょー!終わりました!!』




藤堂「お、おう!ならこいつら連れてくか。」



雪都『僕が持っていきますね〜 』





藤堂「いやいや、5人も1人で持てないだろ……っ!?」



雪都は大男5人を余裕な顔で持ち上げた。



雪都『このぐらいよゆーですっ!
帰りましょー』




藤堂「…そうだな。」



2人は屯所に帰った。