「カラオケに来てくれたのもそれが理由なの?」 「はぁ。そうだよ。」 そうだったんだ。 じゃあ、あれはたまたまじゃなくて私を思ってって事だった、て事でいいよね? なんか、、昂がそんな事考えてくれてるなんて思わなかったから、、 嬉しい、、! 「ありがと、昂。」 「あぁ。でも、俺に隠し事するなんて酷いからお仕置な。」 「え?お仕置ってな、、っひゃ。」