(明日も話せるかな??会話続くかな??)

と、自問自答を繰り返したのが現実だ。

朝。

携帯をあけて目に入ったのは

彼からの『おはよう』だった。

こんなにこの4文字で喜ぶと、
こんなに舞い上がれると考えもしなかった。

話すたびに会いたいが増す一方。

多分、この出会えた日から私は
今後自分が片思いの道に進むとわかっていたんだと思う。