でも今も明確に覚えていることは
これが友達としての第一歩とは違うってこと。

その日は日がまたぐまでひたすら話した。
先輩って事もあって敬語の中感じていた壁も
日をまたぐ前にはタメ語になっていて、
感じていた壁も壊れていた。

その日の夜の

『おやすみ』

この4文字で私は舞い上がる事もできた。
なんて純粋な子だったんだろ笑

でもその中でも、