「ぎゃあ~」

今日は満月の日。

また一人の命が消え去った。

そんな時

一の少女が気付いた。

「何の音?」

彼女の名は作楽 刹那

この先

彼女は

不思議と出会う事になる。

罪な人間など本当にいるのか?

何故、人は生きるのか?

何も分からないこの世界で

刹那は生きる事になる。