ドーン…ドーン…


「…おいしい?」

先生が目を開けてオレに聞いた



「うん…おいしい…

好きだよ…甲…」


ドーンドーン…



「うん…
律、大好きだよ」




笑った先生の唇が
紅く光ってて
色っぽかった