ある日 キミがゆっくりと 僕の目の前に やってきた 『ねえ リスカ して死ねると思う?』 そう言って彼女は悲しげに微笑んだ そして ただ黙って 立ちつくしてる だけのボクに… 何重にも傷つけられた 手首を見せたんだ