幸せな監禁生活

私はまた真也さんからの愛を確かめたくなった。

そんな時に真也さんの家にあった薬を見つけた。何の薬かはわからないがそれを飲み続けた。

ふらぁっとする。
じんわりと涙が浮かぶ。
手足もガクガクと震える。
そして私は近くにあったエナジードリンクでさらに飲んでいった。

頭がふわぁっとして、うまく歩けない。

ガチャ、と家の扉が開いた。
真也さん…?
こちらを見て焦る様子を見て、私は眠った。