「えっ‥‥?なん‥で」 動揺を隠せない。 美沙‥‥。 「‥ねぇ、佳?いつになったら‥美沙だけを見てくれるの??いつになったら‥美沙を好きになってくれるの?」 美沙‥? 何、言ってんだ‥。 俺は美沙が好きだよ。 「‥何言って‥。俺は美沙が好きだよ」 「嘘つきッッ──!!!」 美沙は 俺にカバンをぶつけた。 大粒の涙を流して‥。