自分の部屋にいます。
今私は大変なことに巻き込まれています

「ゆ…祐…」

私はすぐ後ろにいる人に話しかける

「んー?なーに?」

「そろそろ…離してもらえないでしょうか…」

お願いするけど

「は?やだ」

お願いを聞いてくれないので身をよじると
さらに抱きしめてくる。

「え…ちょっ!?はなし…」

まだ話してる私の言葉を遮って

「逃げないでよ」