そこで私は花宮くんと同じ委員会に入ろうと思った。去年花宮くんが入ろうとし手を上げると原田界という男子が美化委員に入ったでも、そんな事は関係ない私には花宮くんしか目に見えて居ないのだから、ペアの男子は原田界というサッカー部の男子だ、女子からモテるらしく私の友達からもラブレターを渡すのを頼まれて渡したことがあるので少しは話したことがあるので上手くいっていけそうで安心した。そして3日後には委員会事に集まる日である。そんな事を考えていると原田くんが話しかけてきた、【杉崎はなんでこの委員会に入ろうと思ったの?前からめんどくさいことは嫌いで委員会とかは入らないってイメージがあったから⠀】とだけど私は好きな人がいるからなど恥ずかしくて言えないため【先生に気に入られるためだよー⠀】っと適当に流した。すると原田くんは【へーそうなんだー⠀】と少し不満そうな納得してないような顔でこちらを見てきた。原【そういえば杉崎って好きな人いるの?⠀】と聞いてきた私はもちろん築かれたくないため【居ないよでも、原田くんはモテるよねーなのになんで彼女作んないの?もしかして好きな人がいて一途に思ってるからー笑⠀】と話を切り替えた原【⠀うん、いるよでもその人は絶対に僕のこと好きにならないって自信があるんだその人のよく見てたんだ、小学校時から、だからその人の顔色であーこの人の事が好きなんだーって分かっちゃうんだよね笑】私はその話を聞いて【意外と一途なんだね笑その人は幸せだねこんなに原田くんに好かれてきっとその人は原田くんをずっと好きでいさせてくれるくらい魅力ダラけの人なんだろうね笑⠀】と答えたでも少し可哀想だと思ったこんずっとその人のことが好きでしかも好きな人の好きな人が分かってしまうなんて、それに原田くん少し悲しそうな顔をしていたからきっとホントのことなんだろうなっと思った。