「そんな顔されても誘われてるようにしか見えないから」
「は?いや全く誘ってないって、服をめくるな!!!」
「これはお仕置きだ、お前が昨日合コンに行ったのが悪い」
そう言うといつものように顔を近づけてくる飛鳥の口を慌てて止める
私の行動が気に食わなかったらしく、飛鳥は眉間にシワを寄せた
「まだ抵抗するわけ?」
「風邪がうつるからキスは絶対ダメ」
「へー、ならキス以外はいいんだ」
「それもダメに決まって、、、ひゃっ!!」
手、手舐められてる!!!
飛鳥の口を押さえていた両手は片手で掴まれ、キスの代わりと言わんばかりに舌を這わせてくる飛鳥
「変態!!!!」
「変態ね。知らなかった?男はみんな変態だ」
そう言うと掴んでいた腕を頭の上へと移動させ、首元に顔を埋める飛鳥
髪が触れてこそばい
