「まぁ僕が確信もったのは、あのネックレスをみたからだけど─ って陽!?」 気づいたら俺は全速力で走ってて。 はやく、はやく伊月の元へ言って 聞き出して。 伝えなきゃいけないことがある。 なぁ、伊月。 俺、救われたんだぜ。お前に─