いやっ!!!!!


何となくだけど、このときばっかりは思った。

絶対にいや!

こんなところで、Hするなんて!!!

神菜はいい子でもないし、特に何も考えてるわけじゃないけど、生理的に拒んだ。

でもタク先輩の力は強くて、

それでいてうれしそうで。

もうどうしていいかわかんなくなっちゃって…


タク先輩が、制服を脱がそうとしたとき、あたしバカだから…おもわず悲鳴あげちゃった…。

「キャッ!!!やめてっ!!!」

それを聞いたタク先輩は余計嬉しそうになって、

「ホント、バカだな。やめるわけないじゃん」

って制服を脱がそうとする。

そうしたら、なんか無性に悲しくなってきて、このままどうなるのか考えれなくて…。



ガラララッ

突然ドアが開いた。