漫画の中の棒人間な私は、魔法の少女漫画を開くと、頭からその中に入っていった。
そして、現実の私も。
私は今、少女漫画の中にいる。
頭に「ジュン」と書いた棒人間に奇妙に伸びた腕で抱かれたり、頭の丸と丸を重ね合わせたりしている。
前のページでボコボコに殴られて、腕が折れて脚がもげても、次のページでは元に戻ってまた殴られる。
そして、現実の私も。
私は今、少女漫画の中にいる。
頭に「ジュン」と書いた棒人間に奇妙に伸びた腕で抱かれたり、頭の丸と丸を重ね合わせたりしている。
前のページでボコボコに殴られて、腕が折れて脚がもげても、次のページでは元に戻ってまた殴られる。



