少女漫画の主人公になりたい

どんどんどんどん信頼を失って、心を傷つけて、ついにすることがなくなった。


もう描くことが何もなくなってしまって、久しぶりに漫画を描かずに学校に行ったら、


学校の生徒だけじゃなく、通学路でいつも挨拶をしてくれるおじいさんも、花壇に水をやっているおばあさんも、みんな私を遠巻きにしていた。


私は描き続けなければならない。