大和くん、きっと本当はパンケーキ食べたかったんじゃないかなー・・・。 この後四人でどこかに行く約束になっているから我慢したのかな。 「苗ちゃん、あの子もしかして彼氏?」 「えっ、いや、どうしてですか!?」 厨房に戻るなり、雅暉さんが話しかけてきた。 「ほら、あの陽十香ちんの斜め前に座ってる子! 陽十香ちんの横に座ってる子はどう見ても陽十香ちんのでしょ?」 「ち、違いますっ! 大和くんは、友達ですよ」