そろそろ、好きになれよ

「次世代エース候補なんだからしょうがないじゃん。顧問の先生の話長いとか言わないの!」



「まぁ内容もそれだった。だって、長げーのは事実じゃん。俺帰って眠りたいの」



ほんとにこの人エース候補なの?って疑うほどの面倒くさがり人間。


エース候補って言われて天狗になってないのも彼らしいところ。



「だったら早く帰って寝たらー?」


そう言って私は部室に向かって歩き出す。


すると、走って私の横までくる西宮くん。