「それ3か月外しちゃだめだからね~」というアカネの言葉に「おう」と返事をしながら携帯の反射で左耳を見る。
うん。まぁ、悪くないかもしれない。
「ちょっと満足しちゃってるじゃん。」
アカネにそういわれて恥ずかしくなって顔をそらす。
顔が赤いのは初めてのことで緊張してたからだ。
「じゃあ、はい!!」
そういうアカネに握られているのは俺がつかったのじゃないほうのピアッサー。
「…え??」
さっきとまた違った恐怖が襲う。
「え??じゃない!!次はナカタ!!!
はい、私は右ね!!」
そういってバンバンと床をたたいて俺を呼ぶアカネ。

