『なぁ お前ら月狼って知ってるか?』
と聞くとまた不審な顔をされた。
まぁいきなり言われても怪しまれるか。
だからと言って俺がfoxだとは言えないしな。
「知ってるもなにも族に入ってて知らない奴はい
ないと思うけど、?ここら辺のとなり町の治安
を守ってた正義のヒーロー的な存在じゃん」
と雪音に言われ、思わず笑いそうになった。
『正義のヒーローねぇ?まぁなんでもいいけどさ
それ俺のことなんだよねー?』
と俺は2人を挑発的にみてみた。さてさてどんな
反応してくれるかなー?
「.....」
「.....」
え、無視ですか?
1分後
「「.......はあぁぁぁああ!?!?!?」」
あ やっと反応してくれた。てか雪口悪いし、
なーんて考えてると落ち着かない2人に質問責めにされた。
「え!?まってまってまって愛斗が月狼!?!?
月狼ってあの月狼だよ!?ほんとに!?」
「いや、まてまてまて月狼がこいつ!?んなわけ
あるか!月狼って相当強いだろ!?こんなヒョ
ロイ奴が月狼!?!?信じられっかっての!」
と聞くとまた不審な顔をされた。
まぁいきなり言われても怪しまれるか。
だからと言って俺がfoxだとは言えないしな。
「知ってるもなにも族に入ってて知らない奴はい
ないと思うけど、?ここら辺のとなり町の治安
を守ってた正義のヒーロー的な存在じゃん」
と雪音に言われ、思わず笑いそうになった。
『正義のヒーローねぇ?まぁなんでもいいけどさ
それ俺のことなんだよねー?』
と俺は2人を挑発的にみてみた。さてさてどんな
反応してくれるかなー?
「.....」
「.....」
え、無視ですか?
1分後
「「.......はあぁぁぁああ!?!?!?」」
あ やっと反応してくれた。てか雪口悪いし、
なーんて考えてると落ち着かない2人に質問責めにされた。
「え!?まってまってまって愛斗が月狼!?!?
月狼ってあの月狼だよ!?ほんとに!?」
「いや、まてまてまて月狼がこいつ!?んなわけ
あるか!月狼って相当強いだろ!?こんなヒョ
ロイ奴が月狼!?!?信じられっかっての!」
