最高ランクの御曹司との甘い生活にすっかりハマってます

私は、工藤様のその小説を初めて手にした時、とても驚いた。


と、同時に――


涙が溢れるくらい嬉しかったんだ。


だって、ホテルを舞台にしたミステリーで、主人公の女探偵が、コンシェルジュでもある「一花」っていう名前だったから。


工藤様の計らいにドキドキしながら読み進めたら、一気に最後まで読了してしまった。


犯人は――


同じコンシェルジュの「萱野(かやの)」君。


漢字は違うけど、モデルは絶対茅野君だよね。


ちょっと、工藤様のユーモアを感じた。


そして、一花探偵は……総支配人と恋に落ちる。


壮大なラブミステリー、素晴らしい作品に感謝。


最後まで完結させてくれた工藤様に、心からお礼を言いたい。


「なぜか、僕、犯人にされてしまいましたけど。工藤様には嫌われてましたからね」


と、茅野君。