「あら、それならうちにいればいいじゃない。レイラさんは住むところが得られる、私はお料理を教えてもらえる。一石二鳥じゃない?」
 お母さん、それ、願ったり叶ったりの提案です!
「いいんですか?」
「あまっている部屋があるから、そこを使えばいいわ」
「ありがとうございます! では料理だけじゃなくお店の売り出し方も考えますね!」
「あら、助かるわ」
 ということで居候先、ゲットしました!