私は剣に寄り添う。 対等に、平等に。 剣は私の命。 剣が居れば、他はどうでもいい。 財閥などというものは、どうでもいい。 地位も、体裁も、財産も、どうだっていい。 女子達に人気の美男子・城谷 大徳など、 興味ない。 いじめを受けようが、酷い扱いを受けようが、剣の心が穏やかなら、私の心も穏やかだ。 私は剣に、全てを捧げる。 END