ソーダな君と人形だった私


そしたら隣が

(ガタッ

と音がした

見たら隣の席に金髪の男の子が座っていた



八音花「え、え?え?!」


思わず顔を真っ赤にしてしまい


金髪「なんでそんなびっくりしてんの?顔真っ赤じゃん」



こんな早くまた会えるとは




あ、名前今度こそ



八音花「あの、高橋八音花です。隣の席の人としてこれからよろしくお願いいたちまちゅ」

はっ!焦って噛んでしまった…


恥ずかしい





そしたら前の女の子がぶはっと笑っていた




あ!リボンの…

八音花「リボンのイヤリングの女の子だ」


はっ!またもや心の声を言ってしまった


リボン「え?あぁイヤリング笑高橋さん面白いね!あたし神谷沙羅!よろしくね高橋さん!」



え、私なんかがこんな可愛い女の子と仲良くしていいの、、かな