「じゃあまずはクラスの会長決めるぞー
会長は、クラスをまとめる大切な係だ。
誰かやりたい奴はおらんかー?」

やっぱ学校の説明が終わったら係やら委員やら決めちゃったりするわけで、、、

会長とか絶対なりたくない。。。



「はいはーい!!!オレ会長やりまーす♪」
・・・・・耀が勢いよく手を挙げた。

「おぉ、小野田やってくれるか。でもお前、、会長なんて大丈夫か?ちゃんとやってけるか??」

「もちろんです先生!!このクラスを学年一の素晴らしいクラスにさせてみせます!!」


ぅわー。会長とかよくやるなー。
なんというか。。
ふぁいと☆応援してるぜ心から。


「よし。分かった。
他に会長やりたい奴はおらんな?
じゃあ小野田が会長でいいなー??」

「「「ハーイ」」」
どーでもいいような返事。

「じゃあ次ゎ副会長を決めるぞー
これも会長を支える大事な役目だ。
誰かやりたい者はおるかー?」


「ハイハイハーイ!!!加藤さんがいいと思いマース!!!」

「なッッッ!?」