「ぐへ~疲れた~ぁ」

やっぱり、高校入ってすぐ授業に入るわけでゎなくまずゎ体育館でこの高校の校則やら行事やらの説明が待っているわけであって、、、
正直とってもかったるい。
校長先生の話長すぎだし。
まぁ、勉強するよりマシだけれどもね~。

「それにしても眠~い。。。。」









「どーーーん☆」

「!?・・・・いったー、誰だーぶつかってきた奴!?」

「ウヒャヒャヒャヒャヒャ∀耀様でーすよー♪
みやびがと~ても眠そうに突っ立ってたから起こしてあげたのさ☆」

「ちょ、ビビったじゃないか!!まぁ、おかげで眠気ゎなくなったけど、、、


あ、でもやっぱまだ眠いかも~おやすみ~。。。。」

「あぁー♪そんな子にゎオレのお目覚めキッスをくらわせるぞ☆チュッ」





「・・・・・・・・・・・・!?ぎょえー!!!!!」

耀ゎ私のおでこにキスしてきた。
いきなり。

「ちょ!?何してくれるんだぁー!!」

「え?何?お目覚めのちゅーだよ♪」

「ちょ、いきなりお目覚めのちゅーとかしてくんなッッッ」

「なーに赤くなってンのーw??♪」

「な/////!?赤くなんかなってない!!」

「ふっふ~♪」


耀ゎめちゃめちゃ笑いながら
私の後を去った。。

もっ、もしかしてこいつ、、、、



ドSなのでゎ!?


てか、ふつー会って1日しか経ってないのに
でこちゅーとかするか!?

やばい、心拍数急上昇中。


・・・・・・・・こんな奴と同じクラスで、
しかも隣の席だなんて。。



心臓もたないかも。