「眠い…」

既に眠りかけの晶。

「宝箱を回収して…、バケモンから逃げる…だって(ワクワク)」




( ̄q ̄)zzz(惰眠を貪る女子・1名)



「こ、ここ これくれ、これくらい…よ、余裕だ、だだだなっ(;´゚д゚)ゞ」


花伊は青ざめながらも虚勢を張り、しっかりと晶の手を掴んでいた。