私は普通に書いていたけど後からそ れが良くなかったのだと理解した。 が、それも遅く…皆から『キモオタク』なん てあだ名が付けられた。 それから少しして『キモオタク』の私をから かう人が増えてきた。 それが悔しくて、悲しくて、私は小説を書い ていることを誰にも言わないと決めた。 これが中学の時の私の黒歴史。