「乙、ごめ…」 「触らないで…」 乙の背中に手をあてようとしたら 拒否された さっき乙が すごく嬉しそうにしてた顔を思い出した いい1日だったって言った乙を 裏切った ずっと裏切ってた あの時、乙に触れてなかったら こんなに乙を傷付けてなかった 乙に触れてなかったら こんなに乙を…