その笑顔、反則

「いえいえ!明日も頑張ろーな」



ぽんぽんっと私の頭を撫でて立ち去るりんさん。



あーーーーーなんてカッコイイんだ!



同じ人気率でも


意地悪野郎とは大違い!!



気分が最高潮に達した私は


テキパキとキーパーを洗い、最後に部室の掃除をして


鍵をかけた。



「お疲れ様でした。明日もよろしくお願いします!」



「いつも最後までありがとう。もう遅いから気をつけて帰るんだよ」