その笑顔、反則

「あ!」


小柄な私はキーパーを持っている…というか


キーパーに持たれている状態で


何もない地面につまづいてしまった。



あーもう、軽くて骨折かな



なーんて思ってたら



「おっと、大丈夫?」



「りんさん!」



エースのりんさんが倒れる寸前で私を掴んでくれた。