君じゃないとダメなんです

部員たちが体育館の片付けをしている間に



私もマネージャーの仕事をテキパキとこなす。



「あ、そうだ!明日は練習長いからタオル多く用意しなきゃ!あとは…えっとあれもー」



キーパーを洗いながら1人でぶつぶつつぶやいてたら




「お疲れ、なに1人で喋ってんの?」



優しい声とともに頭にポンっと手がのせられた。