意外と人気が高い私はそこそこ儲かっている。

口も上手いためお客さんも喜ぶ。

華麗なドレスなんか身にまとって、髪をアップにして。そこそこ濃いメイクをして。

ボディタッチ激しめでお客さんが話してくる。

「唯奈ちゃん、じゃあおじさんそろそろ帰るね、また来るよ〜。」

「え〜、もう帰っちゃうんですか?もっとおじ様とお話していたかった。」

「ガハハハ!また来るよ!玄関まで送ってくれないかい?」

「はい!もちろん!行きましょ!」